TRENDSETTER NEWS
プレートセッター

高品質のプレート。スピーディーな印刷を実現。

KODAK TRENDSETTER NEWSプレートセッターは、新聞印刷におけるサーマルイメージングの高い品質、安定性、再現性を実現します。

般仕様

テクノロジー

全自動。KODAK SQUARESPOTイメージングテクノロジー搭載 830nmサーマルイメージングプレートセッター、外面ドラム

ロード/アンロード システム

SA 標準:セミオートプレートロード/アンロード
AU (オートアンロード) はオプション:プレート自動現像機またはスタッカーへのセミオートプレートロードおよびオートアンロード。オートープレート回転
AL (オートローダー) はオプション:合紙を取り除いたプレート(0.3mm)最大166枚のオートプレートロードおよびアンロード。オートプレート回転
SCU (シングルカセットユニット) はオプション:自動で合紙を取り除いたプレート(0.3mm)最大240枚のオートプレートロードおよびアンロード。オートプレート回転。
MCU (マルチカセットユニット) はオプション:4つのカセットに最大960枚のプレート(0.3 mm)をオートプレートロードおよびアンロード。各カセットにサイズと厚みが同じプレートを最大240枚、合紙込みで格納できます。
自動合紙除去。オプションのオートパノラマおよびデュアル大判プレート回転。
標準:2カセット。
オプション:最大4カセット

パフォーマンス仕様

大判サイズ用
320 x 700 mm

パノラマサイズ用
890 x 700mm

1,200 dpiの生産性1、2

標準およびオートアンロード (AU):
Sスピード = 毎時80版

AL/SCU/MCU:
Fスピード = 毎時110版
Vスピード = 毎時150版

標準およびオートアンロード (AU):
S スピード = 毎時39版

AL/SCU/MCU:
Fスピード = 毎時63版
Vスピード = 毎時71版

ワークフロー製品との接続

TIFFダウンローダーソフトウェアを含む標準のKODAKプリントコンソール。KODAK PRINERGYワークフローおよびほとんどのサードパーティ製ワークフローシステムとの接続が可能。JDF/JMFコネクションオプションでは、プリントコンソールソフトウェアの機能を使用して、ジョブとデバイスのステータスを提供できます。オプションの KODAK Mobile CTP Control App を使用すると、モバイル端末からCTP出力状況の遠隔監視が可能。

イメージング仕様

解像度

  • 標準で1,200 dpi
  • オプション:1,270 dpi
  • オプション:2,400または2,540 dpiの商用オプション (V-スピードでは使用不可)

スクリーニング

  • 標準で200 lpi、または商用オプションで450 lpi
  • オプション:36ミクロンKODAK STACCATOスクリーニング、または商用オプションの25ミクロンまたは20ミクロンSTACCATOスクリーニング

最大プレートサイズ:
ドラム円周方向 x ドラム軸方向3

  • 単一幅 (大判):700 x 450 mm
  • 二倍幅 (パノラマ):700 x 985 mm
  • 2Lオプション:838 × 1,118 mm

最小プレートサイズ:
ドラム円周方向 x ドラム軸方向3

標準:

  • 単一幅:267 x 215 mm
  • 二倍幅:267 x 451 mm

AU、AL、SCU、MCU:

  • 単一幅:330 x 270 mm4
  • 二倍幅:330 x 451 mm4
  • 手動ロードおよびアンロード:305 × 215 mm

最大画像領域:
ドラム円周方向 x ドラム軸方向

700 x 985 mm (2Lオプションでは827.9 x 1,118 mm)

外形寸法

サイズ(高さ x 幅 x 奥行)/重量

  • 標準:160 x 200 x 120 cm / 650 kg
  • オートアンロード (AU):170 x 200 x 127 cm / 762 kg
  • オートローダー (AL):184 x 200 x 127 cm / 796 kg
  • SCU:186 x 233 x 231 cm / 1,158 kg
  • MCU:191 x 233 x 254 cm / 1,837 kg

プレート回転オプション付きの長いアンロードテーブルの場合:高さが210 cmになり、奥行に53cmが追加されます。重量が10kg加算されます。

1 イメージングスピードと処理速度は、メディアの感度により異なります。すべての値は、75 mJ/cm2のメディア感度に対するものです。

2 生産性は、ジョブキューイングの遅延、ラスターファイル形式、ラスターファイルの操作、プレートプロセッサの転送速度、プレートの露出要件、およびロードベイでのプレートの配置によって低下する場合があります。

3 サポートされるプレートゲージは0.20~0.30 mmです。詳細については、コダックの担当者にお問い合わせください。

4 ドラム円周の最小プレートサイズはプレート回転オプションで383mmです。手動バイパスの最小プレートサイズは305 x 215mmです。

プレートセッターはクラス1レーザー製品であり、EN60825-1および米国連邦規則21 CFR 1040.10 - CDRHに完全に準拠しています。