一般仕様 | ||||
テクノロジー | 830nm 赤外線レーザーダイオード。KODAK SQUARESPOTイメージングテクノロジー搭載。830nmサーマルイメージングプレートセッター、外面ドラム方式 | |||
自動化オプション | CL(コンティニュアスロード)標準:セミオートマチック。1枚のプレートが露光開始されると、ドラムがアンロードされるとすぐに、次のプレートがオートロードのために待機位置にセットされ機内へ送り込まれます。 | |||
内蔵パンチ設計 |
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パフォーマンス仕様 | ||||
2,400 dpiの出力版数/時1,2 | Fスピード = 毎時28版 | |||
再現性(繰り返し精度) | 同一版への2重露光で±5ミクロン | |||
出力精度 | 同一装置で出力した2枚のプレート間で± 20ミクロン(最大プレートサイズ時) | |||
見当精度 | カスタムパンチを使用する場合(最大プレートサイズ時)、露光イメージとプレートエッジ間で±25ミクロン | |||
ワークフロー製品との接続 | 標準:XPO TIFFダウンローダーソフトウェアを搭載し、KODAK PRINERGYワークフローおよびほとんどのサードパーティ製ワークフローシステムとの接続が可能。
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イメージング仕様 | ||||
解像度 |
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スクリーニング |
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最大プレートサイズ:3 | 950 × 1,163 mm | |||
最大イメージサイズ: | 938 mm x 1,163 mm | |||
最小プレートサイズ:3 | 330 mm x 305 mm | |||
最小イメージサイズ: | 318 mm x 305 mm | |||
外形寸法 | ||||
外形寸法(高さ x 幅 x 奥行き)/重量 |
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1 出力スピードは、使用するメディアの感度およびスクリーニング方式で異なります。上記の数値は、感度90 mJ/cm2 のKODAK TRILLIAN SPプレート使用時スクリーニング175 lpi、プレート幅1,030 mm(40.55インチ)の場合です。 2 出力は、KODAKワークフローシステムを接続した状態での数値です。 3 寸法精度は、標準プレート測定ゲージは0.15〜0.3 mm(0.006〜0.012インチ)による値で、0.15〜0.2 mm(0.006〜0.08インチ)のプレート測定ゲージ使用時には、最小のプレートサイズと最大のプレートサイズには異なる数値となる可能性があります。詳細については、コダックの営業担当者にお問い合わせください。 プレートセッターはクラス1レーザー製品であり、欧州のEN60825-1および米国の21 CFR 1040.10 - CDRHに完全に準拠しています。 |