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コダック デジタルシネマ

マルチ圧縮フォーマット シネサーバー
コダックのシネサーバー『コンテンツ プレーヤー JMN3000』は、ネットワーク構成で使用することができ、その場合、コダック ネットワークのパフォーマンスや効率を最大限に生かすことができます。また、ネットワーク構成でなくスタンドアロン機として運用することも可能です。
コダック カラー サイエンス テクノロジーの採用に加え、JPEG2000フォーマットで圧縮され、MXFでパッケージングされたデジタル映画(DCI推奨技術仕様)を最高250Mbpsで上映、MPEG-2フォーマットで圧縮され、MXFでパッケージングされた2D/3Dコンテンツを80Mbps(3Dの場合は160Mbps)で上映可能など、JMN3000は、優れた柔軟性を持っています。
コダック コンテンツ プレーヤー JMN3000は、コンテンツの圧縮形式を自動的に認識します。
2D、3Dに関わらず、様々なプロジェクターで映画コンテンツを上映することができます。コントロール パネルによる操作は簡単でわかりやすく、劇場で上映プレイリストの編成ができます。
JMN3000がネットワーク接続で集中管理されている場合、その管理用サーバー上で番組を作成し、できあがった上映プレイリストをネットワークを経由して、JMN3000にダウンロードすることができます。
ネットワークの接続
  • 上映プレイリストの作成とダウンロード、コンテンツのスケジューリング、および劇場内関連機器のモニタリングを担うコダック コンテンツ マネジメント サーバーとのインターフェース
  • 上映プレイリストのダウンロード、リモートでのモニタリングと診断、キーの管理、コンテンツの配信を担うコダック ネットワーク オペレーション センターとのインターフェース
  • ネットワーク化された入出力モジュールにより、劇場のオートメーションをサポート
  • 一つのシネマコンプレックス内で、ロビーのモニターやディスプレイなどを含み最大30スクリーンまでネットワーク接続できる高い拡張性
コンテンツとKDM(Key Delivery Message)の取得
  • 外付けドライブ(USB 2.0)
  • NAS IP ドライブに接続可能な1GB
    イーサネットリンク
  • 脱着式SATA ドライブ
  • DVD-ROM、CD-ROM
プレイリスト
  • JMN3000をネットワーク接続で集中管理している場合、コンテンツ マネージメント サーバーのグラフィカル ユーザー インターフェース(GUI)でプレイリストを作成し、劇場内ネットワークを使ってJMN3000に送信することができます。スタンドアロン機として単独でサーバーを運用する場合は、プレイリストの作成はローカル ユーザー インターフェース(LUI)を使って行います。
ビデオ出力
  • HD-SDI (SMPTE 292) デュアル リンクとTI CINELINK 物理リンク暗号化処理
    • 3D MPEG :
      デュアル シングル リンク
    • JPEG2000 :
      12ビット デュアル リンク
    • 2D MPEG :
      シングル リンク
コンテンツのセキュリティ対策
  • 映像およびオーディオ:
    128ビット AES暗号化処理
  • MXF-INTEROP準拠のKDMをサポート
セキュリティ
  • 不正変更の検出、本体カバーのロック、
    アクセスをパスワードによって制限
オーディオ フォーマット
  • 最大8チャンネル、24ビット/サンプル、
    48Kサンプル/秒
  • アナログ出力×8、デジタル出力×8(4 x AES)
  • オーディオ ディレイは調整可能
インターフェース
  • 10/100/1000 Base-T イーサネット
    インターフェース ポート×2(操作/ステータスとTI CINECANVAS字幕スーパー用)
内蔵ストレージ
  • 信頼性と冗長性に対応する
    RAIDストレージ
  • 記憶容量 1.0TB
    80Mbpsでは150分の本編を
    最大12本保存可能
    250Mbpsでは180分の本編を
    最大3本保存可能
電源
  • 各国の電力規格に対応
  • 100-240 VAC 50-60Hz
    (最大消費電力 550W)
  • 二重化冗長電源
  コンテンツのパッケージング
  • JMN3000のパッケージング フォーマットは、プレイリストの構成、MXFデジタルシネマ パッケージングなど、現在策定中のSMPTE規格に準拠しています。
映像フォーマット
  • 最大4096×2160@24Pまでの全てのサイズのJPEG2000画像
    (4096×2160の時は2Kラスターに
    リサイズ)
  • 最大2048×1080@24Pの全てのJPEG2000画像
  • 1920×1080@24P/23.98Pの
    MPEG2映像
  • 1920×1080@24P/23.98Pの3D MPEG2映像
映像の圧縮
  • JPEG2000
    • 12ビット 4:4:4(XYZ/ICT変換)
    • 4K/2Kの映像データの圧縮率:最高250Mbps
  • MPEG2、 MP@HL/ISO/IEC 13818-2
    • 8ビット 4:2:0/4:2:2
    • 最高80Mbpsまでの
      データ圧縮率
    • ビットレート:可変/ 一定
グラフィカル ユーザー インターフェース(GUI)
  • 6.5インチ型 VGA カラー液晶タッチスクリーン(マウント可能)
  • フロントパネルのLEDランプで、電源、温度、ファンの状態を表示
ユーザー機能
  • 再生開始、再生再開、一時停止、プレイリストの作成、プレイリストの選択/編成、テストコンテンツの表示、その他
パスワードで保護された管理機能
  • 時間設定、プロジェクタータイプの選択、オーディオ音声レベルの調整、パスワードの設定、コンテンツの読み込み、その他
外形寸法・重量
  • 5U ラック ユニット
  • 高さ: 438mm(17.25インチ)
    幅: 216mm(8.5インチ)
    奥行: 540mm(21.25インチ)
  • 重量: 16.3kg(36ポンド) - 20.8kg(45.8ポンド)
    ※ただしユニットの構成により、異なる場合があります。
DCI仕様への準拠
コダックは、コダック コンテンツ プレーヤー JMN3000をDCI の推奨技術仕様に完全に準拠させることを目標としています。しかし、現時点では、 準拠すべき規格が確立されていません。今後、SMPTEがデジタルシネマの規格を発表し、独立した第三者機関が、 その規格に適合しているという認証を行うまでは、仕様に完全に準拠していると言える製品や製造メーカーは存在しません。コダックは、 準拠すべき規格が決定され、認証の取得が可能になった時点で、JMN3000を規格に完全に準拠させるため、 必要なソフトウェアとハードウェアのアップグレードを行う予定です。なお、アップグレードは有償の予定です。

コダックは、多くの劇場にネットワーク化されたデジタルシネマのソリューションを提供し、 何百ものスクリーンにおいてチケッティング システムとオートメーションを接続し、日々、完璧かつ確実な上映をお届けしています。 デジタル化に向かってビジネスが進展していく中、コダックは今も、将来も、共に信頼を築くことができるパートナーです。

* マルチ圧縮フォーマット シネサーバーPDFの
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